top of page

Dear BODY ─ 私の体に送る手紙​
 

3月8日は、

「すべての女性が、人生のどの段階においても尊重されるべき存在である」という思想の日(国際女性の日)です。
そして私たちナウシカピラティスは、自分と同じ時間を生きてきた身体に、あらためて敬意を払う日でもあると考えています。

成果や役割のために酷使されがちな女性の身体。
しかし本来、身体は支配や管理の対象ではなく、対話し、信頼を育てていく存在です。

この「手紙」が、
自分の身体と静かに向き合う時間のきっかけとなれば幸いです。

International Women's Dayに寄せて

これまでの時間を思い返すと
私に人生を体験させてくれていたのは

いつもあなたでした。
行きたい場所へ向かい

やりたいことに手を伸ばせたのも
あなたがいつもそばにいてくれたからです。

見ること、聞くこと、香りを感じ、

味わい、触れ、深く感じること。
そうした感覚の一つひとつは、

特別に意識しなくとも、あなたが黙々と

支え続けてくれていたものなのでしょう。

いつも静かに守ってくれていたことにも

あらためて感謝しています。
迷いや違和感を覚えたとき、
心と体の奥から伝わってくる小さな感覚が
進む方向を静かに示してくれた場面を

いくつも思い出します。

無理を重ね、限界を越えてしまったときでさえ
あなたは回復しようと働いてくれました。
それを当然のこととして受け取っていた自分を
今は少し申し訳なく思っています。

私は、あなたを心から信頼しています。
これからは、急がせたり無視したりするのではなく
変化や声にきちんと耳を澄ませながら
丁寧に関係を続けていきたいと思っています。

あなたは、
敬意と愛、そして感謝を向けられるに

値する存在です。
何かを証明するための道具でも
消耗させるためのものでもありません。

あなたは、

私が帰る場所であり

長い時間をともに過ごしてきた

確かな相棒のような存在です。

ありがとう、私のからだ。
これまでの歩みに、そしてこれからの時間に。

​愛しい私のからだへ、

bottom of page